12月11日(土)、当社は「福島イノベーション・コースト構想推進機構」が主催するシンポジウムに参加しました。
地元大熊町の「linkる大熊」で開催されたシンポジウムのテーマは「イノベ構想による持続的な挑戦グリーン社会の実現を目指して」。
東日本大震災と原子力災害からまもなく11年。失われた浜通り地域の産業回復のため、新たな産業基盤整備への取り組みとその成果、今後の持続的な産業の発展について情報発信を行いました。
当社からは、代表取締役の岡田美洋が登壇し、不燃系廃棄物を再資源化する当社の事業ミッションと現在の取り組み、今後の展望について報告しました。